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  • 非日常から準日常へ

    2020年5月13日

    医療機関へ受診希望しながら、接触感染が怖くて後回しにして日々を過ごすことも多少はあるかと思います。


    今後、学校や園が、規模を縮小しながらも再開となる動きを鑑みると、集団生活前の、体調管理は大切かと考えます。


    当院は、接触と人の流れを小さくしながらの受診をご提案します。


    クリニック内では2m以内に別のご家族がいないようなご案内をします。


    インターホンを押していただきますが、入口の換気の良い入口で受付を行います。


    トイレ以外のドアをすべて開放して、ドアノブに触れずに受診から、帰宅までの動線を確保します。


    玄関にエタノールでの手指消毒が設置してあります。


    院外の水道は正面玄関自動ドアの東裏手、3mほどのところにあり、ハンドソープも併せてご使用いただけます。


    投薬は、咳や熱で受診のお子さんはお車で行い、院内投薬では2か所窓を開けながら2m離れて行います。


    診療も10分以上の会話を避け、1m以上の距離をとりながらを基本に考えております。


    皆さんの座る場所、触れる物品を0.05%次亜塩素酸ナトリウム(=薄めたハイター)にて清拭して、ご案内します。


    日常が戻らない中、すこしでもよい環境をつくって、診療に臨んでおります。


    ご相談ください。


     


     


     

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