医師案内
院長あいさつ
私、齋藤圭一は、昭和49年生まれ、3児の父です。竜王出身で、27歳で記者から、一転、医師を目指しました。 遠回りをしてきましたが、小児科は、お母さんと良いタッグを組めたなら、その子も、また何十年も未来の人々までも幸せにできる、魅力のある仕事だと思っています。故郷でもあるこの地域の子どもたちと、生きているって素晴らしい!と一緒に感激しながら苦楽をともにしてゆきます。 さいとうこどもクリニックは、駐車場が17台、床暖房、感染隔離待合室を完備しています。 中央自動車道の双葉スマートインターから3分、甲斐市龍地に2016年6月オープンしました。 明るい木造平屋建てで、地域の方に親しまれるクリニックになれたらと思っています。
院長プロフィール
1974年、山梨県甲斐市生まれ。 竜王北保育園、竜王北小学校、竜王中学校、 甲府西高等学校に通いました。 国際基督教大学(ICU)教養学部を卒業しました。
社団法人日本電気協会の新聞部に記者として勤務し、2年目、東海村の核燃料加工施設で原子力事故があり、現地に赴き取材するうち小児科医を志しました。
社会人編入にて、2007年東海大学医学部卒業後、長野県の諏訪中央病院、山梨大学医学部附属病院で研修し、山梨大学小児科学教室に入局しました。 諏訪中央病院で研修中、薬剤師の妻と出会い結婚しました。
2009~2016年に、医局からの派遣というかたちで、山梨県内の総合病院にて、小児科、そして新生児科を、7年間で3施設(山梨県立中央病院、富士吉田市立病院、山梨厚生病院)勤務させていただきました。 その間、プライベートでは3児の父になり、子を持つ素晴らしさを体験し、妻が孤軍奮闘状態でいるのを申し訳ないとおもいつつ、また仕事に戻る日々を過ごしました。
2012年 日本小児科学会認定 小児科専門医 取得 2016年 日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医 取得
日々の診療では、外来での診療、予防注射、市の健康診断、病棟に入院した子供たちの治療、アレルギー疾患をもつ子供たちへの薬物治療の説明、入院してのアレルギー負荷試験などに携わり、甲府や富士吉田の小児夜間救急センターでの夜間診療も年に10回以上行っております。
所属学会・上記以外 認定資格 その他
- 日本小児科学会
- 日本アレルギー学会
- 日本小児アレルギー学会
- 日本東洋医学会
- 日本小児科医会 こどものこころ相談医
- 山梨県学校保健総合支援事業「アレルギー疾患対応検討会」委員(平成27年度)
- 日本周産期・新生児医学会認定 新生児蘇生法「一次」コース インストラクター
- あいち小児保健医療総合センター アレルギー科にて食物アレルギーについて7日間研修